SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

定期誌「MarkeZine」

第71号(2021年11月号)
特集「きれいごとで終わらせないパーパス・ブランディング」

定期誌購読者なら
誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

SAPジャパン、「SAP Customer Data Platform」を発表 CXを再定義

 SAPジャパンは、2020年11月11日、次世代顧客データプラットフォーム(CDP)「SAP Customer Data Platform」を発表した。提供開始は本年11月中の予定。

 これより、企業プロセス全体のあらゆるデータを顧客に結び付け、個人情報に配慮したリアルタイムな顧客データを、あらゆるチャネルで利用可能に。コマースから、マーケティング、セールス、サービスまで、あらゆるエンゲージメントのカスタマーエクスペリエンスを再定義できるよう企業を支援する。

 カスタマーエクスペリエンスの重要性が世界中で高まる中、多くの企業はCDPを利用して独自のパーソナライズされたエクスペリエンスを構築し、それをマーケティングで幅広く活用している。しかし、その利用用途がマーケティングに限られており、CDPの可能性を最大限に生かしきれていないケースも散見される。

 

 この度発表された「SAP Customer Data Platform」では、マーケティングをはじめとしたフロントオフィスの枠を超え、サプライチェーンやコーポレートといったバックオフィスの領域まで、一気通貫での顧客データ活用によるシームレスなエクスペリエンスを実現する。

 

(左)同社 Customer Experience事業本部ソリューションエンジニアリング部長 臼谷悠太氏
(右)同社 バイスプレジデント SAP Customer Experience事業本部長 富田裕史氏

 「SAP Customer Data Platform」のターゲットについて、同社 Customer Experience事業本部ソリューションエンジニアリング部長の臼谷悠太氏は、「本製品の本質は、特定の領域に限らず、企業全体の中で顧客データをどうように使っていくかという点にある。チャネルを横断して、その企業にとっての顧客接点全体を管轄する方が主導すると、うまく活用できるのでは」と語る。

 同時に、同社 バイスプレジデント SAP Customer Experience事業本部長の富田裕史氏は「基本的には企業の経営層の方々に推進いただきたい」と指摘する。

 「今の企業価値や顧客に提供する価値はいったい何か? という課題意識を持たれている方にこそ、本CDPの導入を決断いただくべきだと考えている。経営層の方以外にも、ITやマーケティング、CROの方々も関わるだろうが、同じ志を持っている方こそ、導入を決断いただく方だろう」(富田氏)

【関連記事】
DACとD.Table、低コストなCDP体験サービス「CDP EGG」の提供を開始
Sprocket、トレジャーデータの「Arm Treasure Data CDP」とシステム連携開始
CDP「INTEGRAL-CORE」が同意管理プラットフォーム「IM-CMP」との連携を開始
リアルなコミュニケーションを可能にするデータ基盤構築・運用サービス「PERSONAL CDP」提供
凸版印刷の小売業向けソリューションとArmが提供するCDPが連携 デジマ戦略を総合的に支援

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2020/11/11 13:30 https://markezine.jp/article/detail/34789

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング