「働き、そして暮らす場所を、自分自身の意志で選び取る。ネットが発達した今、それは様々な形で可能な選択肢だ」として、「WHERE=場所」を重視し、東京以外の場所に拠点を移す生き方を選び取った5人の人たちを紹介した連載を書いてから、はや5年。2020年からは学会のプロジェクトとして移住者について調べ始めていたところ、ひょんなことから北海道・美瑛町で単身3週間“プチ移住”体験をすることに。今回は5年前の連載の2021年版として、僕自身の実体験をリアルタイムに近い形で3回にわたって報告していきます。
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佐藤 達郎(サトウ タツロウ)
多摩美術大学教授(広告論/マーケティング論/メディア論)。2004年カンヌ国際広告祭フィルム部門日本代表審査員。浦和高校→一橋大学→ADK→(青学MBA)→博報堂DYMP→2011年4月 より現職。
受賞歴は、カンヌ国際広告祭、アドフェスト、東京インタラクティブアドアワード、ACC賞など。審査員としても、多数参加。個人事務所コミュニケーション・ラボにて、執筆・講演・研修・企画・コンサルなども。また、小田急エージェンシーの外部アドバイザー、古河電池の社外取...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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