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コロナ収束後にセミナーへ参加したい人は32.5%、ウェビナー派を上回る【シャノン調査】

 シャノンは2021年9月8日(水)に「企業の情報収集とウェビナーの参加状況に関するアンケート」を実施。その結果と、2020年10月に実施した同様の調査結果を比較した。

7割がウェビナー視聴頻度は増えたと回答

 2021年のアンケートでウェビナーを視聴する頻度について訊ねたところ「2020年と比較して2021年は増えた」と回答した人が7割を占めた。

自発的に参加する人が増加し半数以上に

 ウェビナーへ参加した経緯については「会社からのすすめで参加」と回答した人が2020年は61.8%だったが、2021年には49.3%と減少。一方で「自発的に参加」と回答した人は2020年が37.2%、2021年は50.7%と半数以上に増加した。

コロナ収束後にセミナーへ参加したい人がウェビナー派を上回る

 「今後コロナの感染者数が落ち着いた場合、ウェビナーとセミナーのどちらに参加したいか」という設問では、セミナーが32.5%、ウェビナーが23.0%とセミナーが10%近く優勢だった。

企業の営業担当者やWebサイトから情報収集したい人が増加

 今後製品やサービスの購入に利用したい情報収集チャネルについて、2020年と比較して最も回答割合が増えたチャネルは「企業のWebサイト」。「企業の営業担当者」「展示会」など、アナログの接点を求める人の割合も増えていた。

2020年、2021年の調査概要
2020年、2021年の調査概要

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2021/10/04 17:00 https://markezine.jp/article/detail/37437

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