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ヒットの裏にマーケあり

コロナ禍で動員数4分の1に激減も黒字をキープ!横浜DeNAベイスターズが描いていた勝ち筋【後編】

 2017年から進めてきた増築・改修工事によって、ライト層からコア層までが上質な球場体験を味わえる場所として生まれ変わった横浜スタジアム。2020年、最初のオープン戦を満員にしてスタートダッシュをかける目論見は、新型コロナウイルスの影響で大きく外れました。満員にならない球場、アルコールが出せない飲食、観客動員制限解除後も続く声出し応援の禁止。その中でもなぜ横浜DeNAベイスターズは黒字を維持し、2023年のスタートダッシュにつなげられたのでしょうか。ビジネス統括本部 本部長の林裕幸さんに聞きました。

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この記事の著者

高橋 飛翔(タカハシ ヒショウ)

 1985年生まれ。東京大学法学部卒。大学在学中にナイルを創業。

 ナイルにて、累計1,500社以上の法人支援実績を持つデジタルマーケティング支援事業や自社メディア事業を発足し「ナイルのマーケティング相談室」「ナイルのコンテンツ相談室」などを運営。2018年より新規事業として月10,000円台でマイカーが持てる「おトクにマイカー 定額カルモくん」をローンチ。自動車産業における新たな事業モデルの構築に取り組んでいる。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2023/09/14 09:00 https://markezine.jp/article/detail/43351

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