12月12日、デジタルマーケティングのコンサルティングを行うルグランは、「気象データのビジネス・マーケティングへの活⽤」をメインテーマにしたイベント「第3回Weather Marketing Summit」を開催する。
同イベントは、マーケターを対象に気象データ×ユーザーデータを機械学習・AI技術などを使って解析することで、どのようなビジネスチャンスが⽣まれるか考えるもの。
4年ぶりの開催となる今回は、基調講演では『次世代コミュニケーション・プランニング』の著者であり、スケダチの代表取締役兼社会構想大学院大学の特任教授の高広伯彦氏が登壇。「コンテクストとマーケティング〜マーケターが ”触れない” ものをどうマーケティングに活かすのか?」というテーマで講演を行う。
他にも、屋外デジタルサイネージ広告を手掛けるヒット、インストアサイネージ広告のアイセイ薬局、ジオターゲティング広告を行うジオロジックといった媒体社らと「エリアマーケティング広告」におけるコンテクストの理解・把握の重要性や、気象データ活用の可能性についてディスカッションを実施する。
2024年から本格化する3rd Party Cookieの利用制限を前に、人々により良い広告体験を提供するための方法や、気象データはどのような役割を果たせるかを考えたい方におすすめのイベントだ。
【イベント概要】
イベント名:第3回Weather Marketing Summit
日程:2023年12月12日(火)
時間:15:30〜18:00(15:00開場)
場所:札の辻スクエア(東京都港区芝5-26-4)JR田町駅三田口・都営地下鉄三田駅A3出口より徒歩4分
参加費:無料
定員:120名(先着順)
主催:ルグラン
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