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東芝、デジタルサイネージ・動画共有サイト・携帯・ガジェットを組み合わせたエンゲージメントマーケティング企画を展開

 この試みは、秋葉原のデジタルサイネージを利用することによって、大手家電量販店舗内で展開される東芝ノートPCフェアへのアテンションと来訪数を高める目的で企画されたもの。

 秋葉原の集客性の高い場所に設置されたデジタルサイネージと動画共有サイトに向けて、同一サーバーからゲーム・アプリケーションを配信する。秋葉原では携帯電話をコントローラーとしてデジタルサイネージ上のゲームを動かし、動画共有サイトからも同じゲームに参加できるため、リアルとネットの双方で複数のユーザーが体験を共有することができる。ネットからの参加者には、デスクトップガジェットを提供し、動画共有サイトをより楽しめる仕掛けも予定している。

 デジタルサイネージに映し出された番号に、自分の携帯でアクセスし、先着順で参加者が決まるという仕掛けもその場を盛り上げてくれそうだ。実施期間は、3月20日から22日までの週末を含む3日間で、9時30分~19時30分の間、1時間に10~14ゲームほどプレイすることができる。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2009/03/20 10:00 https://markezine.jp/article/detail/6847

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