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朝日・講談社・小学館ら5社が用語解説サイトをオープン、検索連動型広告で収益

 「kotobank(コトバンク)」では、「デジタル版日本人名大辞典+Plus」(講談社)や、「デジタル大辞泉」(小学館)、「知恵蔵2009」(朝日新聞出版)などの44辞書から構築された約43万語の膨大なデータを無料で検索、閲覧することができる。また、関連するキーワードやニュース(出典:asahi.com)、Web検索結果などの関連情報も検索結果に一覧として表示される。

kotobankのトップページ。もう少し検索窓に存在感がほしいところだ

 kotobankは、インターネット上にある玉石混交の状態と一線を画し、信頼性のある情報を提供するために5社の情報資産などをもとに構築したもの。プラグインをインストールすれば、ブラウザの検索窓から直接検索することもできる。

 サイト運営にあたっては検索連動型キーワード広告によるビジネスモデルを展開し、ECナビ社がサービスの開発・運営を行う。

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2009/04/23 11:15 https://markezine.jp/article/detail/7177

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