SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

最新調査レポート

iPhoneアプリダウンロード経験者の6割は有料アプリをダウンロード【モバイルリサーチ】


 モバイルソリューション事業などを展開するIMJモバイルは、モバイルユーザーの間で最も認知されているスマートフォンであるiPhoneの利用状況について調査しました。その結果、iPhoneでサイトを閲覧する人が非常に多いこと、また、9割のiPhoneユーザーがアプリをダウンロードしたことがあり、その利用頻度も高いことが明らかになりました。【バックナンバー】

調査結果トピック

  • 最も利用しているiPhone機能は「サイト閲覧」が最多
    iPhoneユーザーの約8割がiPhoneでのサイト閲覧をしており、また約3割のユーザーがサイト閲覧機能を最も利用していることがわかりました。このようにWEBブラウジングを頻繁に行っているiPhoneユーザーにはWEBからのアプローチが有効であることが考えられ、特にユーザビリティの良いiPhone専用サイトを設けることでよりユーザーを取り込むことができると推察されます。
  • アプリダウンロード経験者の10人に1人がほぼ毎日アプリをダウンロード
    iPhoneまたはiPod touchユーザーの9割がアプリをダウンロードした経験があり、そのうち6割のユーザーが有料アプリをダウンロードしていることがわかりました。ダウンロード頻度や利用金額も高く、アプリ市場が活性化されている様子が窺えます。
  • 5割以上がAppStoreの「無料トップアプリ」がきっかけでアプリをダウンロード
    iTuneのAppStore内のコンテンツからアプリを認知しダウンロードしたユーザーが多くなっています。「ブログ・SNS」や「WEBサイト内の広告」といったiPhoneやiTune以外のメディアも比較的上位にあげられたものの、それ以上にAppStore上でのプロモーションが効果的であると推察できます。

調査結果詳細

調査概要

  • 調査方法:インターネットリサーチ
  • 調査地域:全国
  • 調査対象:14~49歳のiPhoneまたはiPod touchを保有している男女※調査会社が保有する調査パネル
  • 有効回答数:300サンプル
  • 調査日時:2009年9月15日~9月17日
  • 割付条件:「平成21年3月総務省全国男女別推計人口」の性年代別比率に基づき割付を行った
■性年代(n=300)
■性年代(n=300)
■居住地域(n=300)
■居住地域(n=300)
■iPhone、iPod touch保有状況(n=300)
■iPhone、iPod touch保有状況(n=300)

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

次のページ
最も利用しているiPhone機能は「サイト閲覧」が最多

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
最新調査レポート連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

株式会社アイ・エム・ジェイ R&D室(カブシキカイシャアイ・エム・ジェイ アールアンドディーシツ)

IMJグループ では、デジタルマーケティングに関わる様々な情報を、多様な視点から調査・分析を行い、各種調査レポートを発信しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2009/10/22 20:32 https://markezine.jp/article/detail/8549

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング