前回は、ISO13407"Human-centered design process for interactive systems"(インタラクティブシステムの人間中心設計プロセス)を紹介しました。今回はそのISO13407のプロセスをもう少しわかりやすくお伝えするために、『MarkeZine』を例にユーザビリティについて具体的な例をご紹介したいと思います。
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矢野 絵美(ヤノ エミ)
中央大学大学院理工学研究科で感性工学を専攻。修了後、株式会社ミツエーリンクスに入社。現在はWebアナリストとして、アクセスログ解析やユーザビリティに関するサービスを担当している。これまでに、80社を超える大手企業サイトの診断・コンサルティングを実施している。
日本感性工学会 会員。※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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