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志望校の情報収集、4人に1人が「携帯サイト」利用

 ネットエイジアは今月、進学を希望している高校生・浪人生「高校生・浪人生」530名と、大学・短期大学に通っている「大学生」690名の携帯電話ユーザーにアンケートを行った。現在大学・短期大学に通っている回答者に、志望校の情報収集の方法をたずねたところ、最も多かったのは「オープンキャンパスや学園祭」で、「志望校のPCサイト」の利用が僅差で続いている。

大学・短大の情報をどのような方法で収集しているか(収集したか)〔複数回答形式〕
※ネットエイジアの調査データをもとに作成

 「ケータイで志望校の携帯サイト」をあげた人は26.8%で、4人に1人が利用している。携帯サイトの利用は、男子大学生は全体よりも低いのに対し、女子高校生・浪人生では「受験情報誌」の34.5%よりも高くなっている。

 また、どのような経路で大学の携帯サイトを訪れたかを聞いたところ、最も多かったのは「Googleなどの検索サイトから」で、68.1%に達している。次に多かったのは「進学ナビなどの受験情報サイトから」で、「学校のPCサイトに掲載されているURLを入力して」「学校のPCサイトに掲載されているQRコード」が続いている。

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2009/11/17 12:10 https://markezine.jp/article/detail/8863

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