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Google Earthを使った「地球規模」の謎解きキャンペーン

 SBIホールディングスの子会社であるSBIカードは、2007年度のスタートキャンペーンとして、「謎のサークルを探せ! サーチ・ザ・サークルキャンペーン」を4月25日から5月31日まで実施している。

 このキャンペーンは、航空写真や3Dモデリングによって高精度な地表の映像を提供するサービス「Google Earth」上に、SBIカードの券面に使われている「サークルアイコン」と同形の、架空の地上絵「謎のサークル」を作成。参加者はGoogle Earthの機能を使って、その謎のサークルを探し出すという趣向。

広告キャンペーンのイメージ(プレスリリースより転載)。
右下に表示されているのは「SBIプラチナカード」。

 参加者は、現れるヒントをもとにいくつかの謎を解きながら「謎のサークル」を探索する。迫力あるGoogle Earthの映像の上で展開される謎解きは、参加者を引きつけるのに十分だ。見事「謎のサークル」を発見した人の中から、抽選で2名に賞金100万円がプレゼントされる。

 SBIカードはカードの種類ごとに、券面に 本真珠、 純金、 純プラチナといった高級素材を使用。今年2月に富裕層をターゲットに発表された最上位カードでは、天然ダイヤモンドが使われている。他社のカードとグレードが違うことをアピールしてSBIカードだが、今回のキャンペーンのキャッチフレーズ「100万円のためなら、世界中振り回されても構わない」で、ちょっと身近なカードになった気がする。

プレスリリース:「「謎のサークルを探せ! サーチ・ザ・サークルキャンペーン」実施のお知らせ」(PDF)

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2008/02/26 17:30 https://markezine.jp/article/detail/1159

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