とにかくカンタンで、とにかくユルい、一言共有コミュニティ
「プチブログ」や「リアルタイムSNS」とも呼ばれてる、そんな新しいネットサービスがtwitter(トゥイッター)です。意気込んで「どんなサービスなのか?」と参加してみたものの、「これ、何が面白いの?」と最初思われた人も、結構多かったのではないでしょうか? 私もその1人です。例えばこれまでにあったSNSであればリンクしている知人と何かテーマのある日記を通してコメントをつけあったりしていたのに対して、これは特にテーマもなく、自由気ままに「今、やっていること」「今、感じていること」をやりとりしています。
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この手軽さが受けたのか、登録ユーザ数は加速度的に増加し、その影響からか「もごもご(mogo2)」や「今をメモする Timelog」、多言語対応の「PlayTalk」といったものや、プロフィールサービスをベースとした「アバウトミー」、セカンドライフから更新もできる「wassr」そのほかにもポータルサイトではエキサイトの「つぶろぐ」や、ライブドアの「nowa(ノワ)」のようなブログに付随する形で提供するサービス等などもあるようです。
何気ないやりとりの楽しみとは?
なぜこのようなサービスが人気を集めているのでしょうか。