GMOインターネットグループのGMOホスティング&セキュリティ株式会社のホスティングブランド「ラピッドサイト」は、最新の高機能アプリケーションとセキュリティ機能を標準搭載したVPSホスティングサービス「RV-7(アールブイセブン)」シリーズの提供を6月11日(月)より開始した。VPSとは、Virtual Private Serverの略で、1台のサーバーであたかも専用サーバーのような環境の仮想サーバーを複数動作させたレンタルサーバーのことだ。共有サーバー並みに安価で、専用サーバーのように拡張性に優れているのが特徴。
近年、ビジネスシーンにおけるインターネットの活用が、大企業のみならず中小企業においても普及しつつある。また、複数のウェブサイト運営やインターネットを通じた業務アプリケーションの利用など、その活用方法も多様化している。そのような背景からインターネットを利用する環境の安全面へのニーズも高まっている。こうしたユーザーの要望に応え「ラピッドサイト」では複数ドメインの運用が可能なうえ、ビジネスシーンでも活用できる高機能アプリケーションをサーバーに標準搭載し、加えて高セキュリティ機能も備えたホスティングサービス「RV-7(アールブイセブン)」の提供を開始する。これにより、さまざまなインターネット利用方法を容易に導入し、まとめて管理・運営することが月額13,650円(税込)より可能になるという。
新VPS RV-7シリーズの主な特長は以下の点だ。
・ビジネスに有効な最新のアプリケーションを8種類標準搭載
・複数ドメインの本格的な運用が簡単に可能
・高度なセキュリティ機能
・OSに「Red Hat Enterprise Linux」を採用
・豊富なプログラム言語対応で、自社アプリケーション開発にも最適
さらに詳しい情報は下記サイトにて。
参照サイト:VPSサービス紹介ページ
プレスリリース:「8つのアプリケーションを標準搭載の高セキュリティVPSホスティングサービス提供開始」