解熱鎮痛薬「バファリン」のキャラクター「バファリス」は、頭痛のタネが好物。サイトにアクセスすると、オフィスのデスクの上にバファリスが登場し、いくつかの質問に答えると、目の前でバファリスが“頭痛のタネ”を食べてくれる。バファリスの動きがキュートでなめらかなアニメーションで表現され、見ているだけでなごんでしまう。
2009年5月のサイト開設以来、学生や社会人、主婦といった幅広い層から、恋愛、仕事、美容など、14万件にのぼる頭痛のタネが投稿され、サイトのアクセスは330万を突破。今月には、この人気コンテンツが書籍化され、『教えて、バファリス!』(PHP研究所)が出版されている。
【関連記事】
・資生堂「リカちゃん 肌スランプコール」
・ツイッターで「フリスク」とつぶやくと、“さわやかすぎる通勤”をプレゼント
・ユニクロ、ヒートテックを郵便で届ける「あたたかめーる」
・東芝、Facebookと連動したゲームを公開
・位置情報を利用した「ご当地キティコレクション」