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あなたでも月商一千万ショップを作れる(はじめにより)

 1945年生まれ、恥ずかしながら還暦を過ぎてもはや墓場の方が近いヨレヨレのオッサンです。50歳を過ぎるまでインターネットなんて見たことも触ったこともありませんでした。横綱級のパソコン素人です。そのおっさんが51歳のときに独学でネットショップを立ち上げ、たった一人で運営して、月商1000万達成、現在も常に500万円以上の売上を達成することができているのです。独立開業を目指す方にとって、インターネットを利用した商売は、大きな可能性がまだまだ、あります。人生はこれからです。夢が広がる新天地を自分で目指しませんか?

なぜあなたのサイトは検索エンジンで上位表示されないのか?(一部抜粋)

 自分でなにかを検索する時の経験を思い浮かべるとわかりますが、検索エンジンで検索結果が表示させた時、最初の1ページから2ページ目あたりまでは、よく見ます。3ページも見れば、たいがい自分の探していたものは見つかります。

 ということは、あなたが扱っている商品をだれかが探して検索しても、結果が上位、しかも3ページ以内ぐらいには表示されないことには、カスリもしないことになります。これではせっかくあなたの扱い商品を探して検索する人がいても、訪問のしようがありません。訪問もしないのに売れるわけがありません。

 ネットショップオーナーなら、だれでも検索で上位に表示されたいと思うのはあたりまえですね。なんとか、上位に表示させるテクニックはないものか? そこは、よくしたもので我々素人より少しマシな専門家が考えているようです。それどもコレといったテクニックは確立されていません。検索エンジンを運営するヤフーやグーグル側が、検索して評価する項目や仕組みを公表していないからです。それでも推測できる項目や、一部公表されている仕組みがあり、色々と研究が進んできています。

 数年前に「SEO対策」がブレイクしました。すでにご存知の方が多いと思います。SEOとは英語の“Search Engine Optimization”の略です。ホームページを検索エンジンに対して最適化するということです。具体的には、検索結果の上位に表示されるようにホームページを工夫して対策を講じます。日本語では「検索エンジン最適化」といわれています。いまや、ブームのようになり、SEO対策の本も多数本屋さんに並んでいます。

相互リンクを依頼して期待してもムダの意味(一部抜粋)

 私もSEO対策に取り組んでいます。SEO対策関連の本も買いました。話はそれますが、本といわれるもの、特にハウツーものの本には本当のこと、肝心要のことは書いてありません。薄っぺらな表面上のことしか書いてありません。断言できます。SEO対策関連の本も例外ではありません。かくいう私も本書で7冊目の本を出版しています。私は自分でいうのもなんですが、すべての本に肝心かなめのことを根こそぎ書いています。ネットショップの売れる秘訣のひとつ「スッポンポンに自分をさらけだす」を本でも実行しているのです。それは何かというと

 普通に相互リンクを依頼してもムダである

ということです。大きな柱としてハウツー本に書いてあるのが「リンクが多く貼られているサイトほど、いいサイト」という検索エンジンの決まりごとです。自分のサイトにリンクするように、どれだけの他のサイトがリンクを貼ってくれているか? その数が多いほどいいサイトと判断して、検索結果のランクが上位になる、というものです。

 この決まりごとは、検索エンジン側でも公表している周知の事実で交友範囲が広く多くの人に知られている人物ほど、いい人物(サイト)と判断して上位に表示されるというわけです。専門的には「リンクポピュラリティー」と呼ばれています。

 さて、はじめて開設した自分のネットショップに飛ぶように、他人のサイトにリンクを貼ってもらうにはどうすればいいのか? 素人には雲を掴むような話ですね。考えられるのは、サイトを持っている友人や知人に頼むことです。でも、そんな友人や知人は、まずいないでしょう。いたとしてもひとりか、ふたりが関の山です。

 では、どうするか? 自分で物を売ったことがないどころかネットショップさえ持っていない自称コンサルタントや評論家が書いたハウツー本には、他人のサイトにお互いのサイトをリンクしあう相互リンクを依頼すればよい、と書いてあるものがあるようです。間違いです。これも常識的に考えればわかります。

より詳しい内容はこちから→AmazonSEShop

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2007/07/19 12:01 https://markezine.jp/article/detail/1470

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