SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

バレンタイン、チョコをあげる相手1位は「女友達」

 江崎グリコは2011年12月上旬に、10代~20代の未婚女性400人と小中学生の女の子を持つ父親・母親各200人を対象にバレンタインデーのチョコについて調査を行った。バレンタインデーは「女性から男性に告白する日」だったが、最近は女友達との「友チョコ」が重視されている。チョコをあげる予定の相手は「女友達」が今年もトップ。2位は「父親」、3位「彼氏」の順となっている。

 「友チョコ」は、小学生では70.9%、高校生では89.0%が実践予定と回答しており、 中学生にいたっては97.0%という高い定着率を見せている。

 一方、ママたちのバレンタインデーは、去年に続き「夫」がトップ。しかし、パパたちがチョコをもらっていちばんうれしい相手は、「妻」ではなく「娘」からで、パパの4人に3人は「妻より娘の方がうれしい」(75.0%)と回答している。

【関連記事】
マッチドットコム社長「義理チョコは生産性を低下させる」
持ち歩いている写真1位は「子どもの写真」、女性2位は「ペットの写真」
現役パパを上回る、未婚男性の「子育て意欲」
女性の購買行動は既婚/未婚、彼氏の有無でどう違うのか
企業メッセージ認知率1位はロッテ「お口の恋人」

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2012/01/06 16:41 https://markezine.jp/article/detail/14945

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング