東京大学は、インドのシリコンバレーとも呼ばれているバンガロール市に、留学生の受け入れ促進のため事務所を開設した。東京大学は、英語による授業のみで学位が取得できるコースの新設や留学生受入のための環境整備などを進めており、今回その一環として留学生の受入重点国のひとつとしているインドに事務所を設置するとととなった。今後は、日本留学に関するワンストップサービスの提供、留学説明会の開催などを行う。
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