SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

2012衆院選、Webとソーシャルで注目されている政党は?

 今回の調査は、主要Webニュースサイトでのニュース露出調査サービス「Webクリッピング」と、Twitter全量データを分析対象とするクチコミ分析サービス「BuzzFinder」がそれぞれ独自に集計を行った。

 Webニュースの露出件数を見ると、2012年11月29日から、衆議院議員総選挙が公示された12月4日までは、民主党・自民党・日本維新の会・日本未来の党が相対的に多くなっている。公示後の12月5日以降は民主党と日本未来の党の露出減少幅が大きい一方、自民党と日本維新の会が露出件数を比較的保つ傾向にある。また、11月29日のニコニコ生放送「ネット党首討論会」の後や、12月4日の総選挙公示のタイミングでは、各党とも露出数を一様に伸ばしている。

 一方、12月7日から9日のクチコミ数で見ると、自民党が抜きんでており、日次およそ70,000件前後を推移。次点の民主党がその5~6割にあたる30,000~40,000件前後で、相対的な差はWebニュース露出より大きくなっている。それ以外の政党は、上位2政党と大きく差が開いている結果となった。

 NTTコムオンラインが今回発表したBuzzFinder調べの政党別クチコミ数は、Twitter全量データを対象に集計し、リアルタイムにデータを更新。NTTコム オンラインのトップページと「衆院選特設ページ」で見ることができる。

【関連記事】
フジテレビがFacebookで選挙アプリ公開、2012衆院選の意識調査を実施
女性がクチコミしたくなるのはどんなとき?
あなたのつぶやきがニュースを変える NHK「NEWSWEB 24」、ツイッタ―活用
「これまでのマーケティングリサーチは使えなくなる」、レイ・ポインター氏来日講演
楽天リサーチ、SNSを活用したMROC型調査サービス「ソーシャルリサーチ」

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2012/12/12 11:20 https://markezine.jp/article/detail/16913

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング