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フィードフォース、エイジアと業務提携~ソーシャルデータや楽天IDを活用したメールマーケティングを共同提供

 エイジアは、フィードフォースと業務提携を行い、ソーシャルデータや楽天IDを活用したメールマーケティングサービスの提供を双方協力して行うことを発表した。

 近年、顧客ニーズの多様化やデジタルマーケティング技術の高まりを背景に、顧客をより詳細に理解した上で精度の高いメールマーケティングを実現したいというニーズが高まっている。なかでもFacebookなどのソーシャルデータをメールマーケティングに活用したいという機運が高まっている。

 同社はこれを受け、2013年11月に、フィードフォースが提供するWebサイトのソーシャル化支援サービス「ソーシャルPLUS」とメール配信システム「WEBCAS e-mail」の連携を開始。また両社は、2013年12月、「楽天あんしん支払サービスかんたん登録オプション」導入サポートを行う公式パートナーとして認定を受けており、会員数8,740万人(2013年9月末時点)を抱える楽天会員をターゲットにしたソリューション導入支援が可能。ソーシャルユーザーに限らず、「楽天会員およびソーシャルユーザーへの精度の高いメールマーケティング」を共同で提供していく。

ソーシャルデータ:SNSのユーザーが、ソーシャルメディアに登録しているプロフィール情報や、フォロー数、フォロワー数など、ソーシャルメディア上の人間関係情報(ソーシャルグラフ)と、ソーシャルメディア上の行動から割り出される、個人の興味関心のある物事や趣味・嗜好などの情報(インタレストグラフ)の総称。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2014/01/31 13:00 https://markezine.jp/article/detail/19236

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