SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

生活者視点でまちづくりを構想する「博報堂ブランドデザイン スマートx都市デザイン研究所」設立

 博報堂は、「まちづくり」「都市デザイン」を生活者視点で構想・立案する専門チーム「博報堂ブランドデザイン スマートx都市デザイン研究所」を設立し、2014年8月より活動開始する。

 日々進化するテクノロジーによって、車や鉄道などのモビリティ、ビルや住宅、エネルギーなど、街を構成する様々なモノ・サービスがスマート化している。スマート化したモノ・サービスによって構成された街は、今よりも住みやすく、生活の質が向上するものとして、期待が寄せられている。そして単体での開発・利用・システム化ではなく、複数そして無限のモノ・サービスと繋がりあい、より高次元にネットワークされることが予想される。

 この度設立した同研究所では、「生活者発想」でモノやサービスの提供価値を探求してきたノウハウや知見を「まちづくり」「都市デザイン」にも活かし、当該フィールドに参画していく。テクノロジー主導ではなく、くらし主導でスマート化を捉えることで、まちづくりの可能性を広げていく。

【関連記事】
Tポイントとヤフー、祖師谷の3商店街で「Tポイント」を使った地域活性化の取り組み
三井不動産、マレーシア・クアラルンプールと台湾におけるアウトレット建築に着工
新規事業の一環として、ソニー不動産設立へ
清川あさみデザインの「スターバックス カード」、ARで蝶が飛び出す
図書印刷、Amazonギフト券のオリジナルデザインの製造・販売をスタート

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2014/08/04 11:30 https://markezine.jp/article/detail/20633

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング