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第98号(2024年2月号)
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BOOKS

【今月の新刊】『ネットで「効く」コピー』『いちばんやさしいリスティング広告の教本』他1冊


 人を動かすには、どうすればいいのか。マーケターの方であれば、誰しもが日々この課題に向き合っていると思います。今回はこの課題解決へのヒントとなる本として、「事例」と「言葉」の切り口からそれぞれ1冊、そして実際に動いた人をネット上で刈り取る方法を記した1冊を紹介します。

『広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい』

『広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。』
著者:本田哲也、田端信太郎
1,620円+税 ディスカヴァー・トゥエンティワン

 「広告やメディアで多くの人にリーチしさえすれば人は動く」「何もかもコントロールしたい」「自社商品やサービスの良いところさえ伝われば興味を持たれるはず」これに対して、あなたはどう思いますか?『広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい』(ディスカバー・トゥエンティワン)において、共著者の田端氏は「単純に広告やメディアで人が動く」と言う過去の幻想は捨て去ったほうがよいと述べています。

 しかしその一方で、最近では頭から氷水をかぶってメッセージを伝える「アイスバケツチャレンジ(Ice Bucket Challenge)」と呼ばれる、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の認知度を高め、ALSの支援団体への寄付を呼びかける支援活動がネット上で話題になり、実際に世界中の多くの人を動かしています。その結果、ALS Associationによると、7月29日から8月19日までの間に同協会には2290万ドル(約23.5億円/前年同時期の寄付金は190万ドル)の寄付金が寄せられたそうです(関連ニュースはこちら)。

 テレビCMを流せば人が動き、モノが売れる時代が過ぎさった今日において、どうすれば人を動かし、自社のビジネスにインパクトを与えることができるのか。本書では、1,000人から10億人まで、スケールごとに様々な成功事例が解説されています。話題のプロジェクトやモノ・コト、そしてサービスの成功事例を知ることで、自社のサービスに活かせるヒントが見つかるのではないでしょうか。

MarkeZineの人気連載が書籍化!『ネットで「効く」コピー』

『ネットで「効く」コピー』
著者:有田憲史
1,600円+税 翔泳社

 また、2013年「MarkeZineで最も読まれた記事」の1位に輝いた人気連載「ノンクリエイターのためのWebコピーライティング講座」が書籍『ネットで「効く」コピー』になりました!

 「最近の人は本を読まなくなった」としばしば耳にしますが、インターネットの普及により、“書籍”というカタチで文字を読む量が相対的に低くなっただけで、ブログやネットメディアの勃興、そしてPCやスマートフォンの普及により生活者が消費するデジタルテキストの量は以前よりも格段に増えているように感じます。

 しかしながら、人間が受け取れる情報量には限りがあります。大量の情報があふれている今日、企業から生活者へのメッセージが伝わりにくい時代になっています。そんな時代に、マーケターはどのようにメッセージを伝えれば、彼らの心を動かすことができるのでしょうか。

 本書には、ネット広告、ソーシャルメディア、メルマガ、プレスリリース、製品紹介、そして会社紹介など、さまざまなビジネスシーンで活用できる、読まれる・伝わる文章の書き方を紹介しています。コピーの発想法から組み立て方、表現の磨き方まで、ステップを踏んで事例と共に解説されています。「人に伝わる・人を動かす文章が書きたい」そんな悩みを持つ方に、ぜひ手にとっていただきたい本です。

『いちばんやさしいリスティング広告の教本』

『いちばんやさしいリスティング広告の教本』
著者:阿部圭司、岡田吉弘、寳洋平
1,680円+税 インプレス

 毎年電通が発表している「日本の広告」によると、2013年もインターネット広告費は順調に拡大し、1兆円に迫ろうとしています。その伸びを後押ししているのは、運用型広告市場の拡大であり、その大半を占めているのが検索連動型広告、すなわちリスティング広告です。

 リスティング広告は、デジタルマーケティングに携わる人であれば、基本として押えておくべき領域の一つです。実際に自身で運用せずに、広告代理店に外注する場合でも、その仕組みや役割といった最低限の知識を押えておく必要があります。

 『いちばんやさしいリスティング広告の教本』は、実際の運用者や外注担当者に向けて書かれた入門書です。はじめの1冊として、もしくは他の書籍では難しくて挫折してしまった経験のある方に、おすすめです。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2014/09/03 12:00 https://markezine.jp/article/detail/20652

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