Eストアーが実施した「グーグルな人、ヤフーな人」の調査結果によると、Googleをメインの検索エンジンとして使うユーザー(グーグルな人)は、Yahoo!をメインとして使うユーザー(ヤフーな人)に比べ、友達の平均数が少ないことが明らかになった。
この調査はインターネットを通じ、全国の12歳以上の男女412名を対象に行ったもので、Yahoo!利用者は全体の60.4%、Google利用者は34.7%だった。「あなたにとって、仲良しの「友達」は何人いますか?」という質問に対して、友人の平均数は「ヤフーな人」が3.4人に対し、「グーグルな人」は2.6人。また、「1人もいない」と回答した人は、「ヤフーな人」が全体の4.4%だったのに対し、「グーグルな人」は2倍の9.8%だった。
プレスリリース:「Eストアー調査 「グーグルな人、ヤフーな人」第1弾 “友達”何人いる?「グーグルな人」の10人に1人は“友達いない”その数「ヤフーな人」の2倍以上!」(PDF)