さくらインターネットは、8月にバックボーン回線を112Gbpsに増強したと発表しており、今回はさらに16Gbpsの増強が図られたことになる。これにより同社のインフラを利用して提供されている動画サービスやSNSサービス、個人サイトなどに、より安定した環境を提供できるようになった。
さくらインターネットによると、一般家庭から同社データセンターへのアクセス比率(IPアドレスへのアクセス比率)は10.1%に上り、閲覧コンテンツ10件に1つは同社のサービスを利用して配信されていることになるという。
プレスリリース:「バックボーンネットワークを128Gbpsに増強」