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電通、2008年の消費キーワードを「ネタ共振消費」と命名

2007/11/29 10:00

 電通消費者研究センターは、毎年恒例の「消費者が選んだ 2007年話題・注目商品」を発表した。上位10アイテムは以下のとおり。

1位 ペンタッチ携帯ゲーム
2位 新感覚リモコンTVゲーム
3位 「ビリーズブートキャンプ」
4位 デジタルカメラ
5位 大画面薄型テレビ
6位 ワンセグ対応端末
7位 邦画
8位 カップ入りスープ
9位 電子マネー
10位 エコグッズ

 同センターは、2007年の消費者はさらに参加性を高めており、消費者同士の「つながり」を深めるなかで、「ネタ」に対するはじけるような盛り上がりを見せた点に注目。2007年から2008年の消費キーワードを「ネタ共振消費~ネタでつながり、ネタではじける」と命名した。

 また、多くの消費者がつながり、はじけるには、広く認知され多くの人が共感できる「ネタ」が重宝され、「KY(空気の読めない奴)」にならないことが求められることから、「ネタ共振消費」を起こしやすい誘引ポイントも紹介。気持ちよくだまされたいという心理を突く「トリッキーファクト」、微妙にはずしてある「ずれカワ」、かつて流行したものに新しさを加えた「物語転生」、バーチャルな世界でも人のぬくもりを感じさせる「人肌バーチャル」、前向きにやり直したい心理を応援する「懺悔リスタート」が5大誘引ポイントであるとしている。

 また、消費者が選んだ2008年も流行し続けそうなもののランキングもあわせて発表された。

1位 ペンタッチ携帯ゲーム
2位 大画面薄型テレビ
3位 電子マネー
4位 新感覚リモコンTVゲーム
5位 ワンセグ対応端末
6位 エコグッズ
7位 動画共有サイト
8位 デジタルカメラ
9位 カップ入りスープ
10位 SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)

 デジタル系が上位を占めているが、トップ20には「軽自動車」「シニア用・キッズ用携帯電話」「バイオ燃料」もランクインしており、2007年の話題・注目商品ランキングより高い順位を示しているという。

プレスリリース:「消費者が選んだ2007年話題・注目商品1位は「ペンタッチ携帯ゲーム」、次点は「新感覚リモコンTVゲーム」(PDF)

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