SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

Googleで今年最も検索された言葉は「Yahoo!」、著名人の3位には「初音ミク」

 発表されたのは、2007年1月1日から12月15日までの間に、Google の日本語検索サイトで検索されたキーワードのランキング。総合ランキングの1位「Yahoo」に続いて、2位「YouTube」、3位「mixi」、4位「amazon」、5位「2ch」と続き、今年話題を振りまいた「ニコニコ動画」は6位。またオンライン百科事典「Wikipedia」も8位にランクインしている。

 また、著名人のランキングでは、1位「中川翔子」、2位「沢尻エリカ」に続いて、ボーカロイド「初音ミク」が堂々の3位入賞。「初音ミク」は、ニコニコ動画で火がついただけでなく、画像が検索できないなどの問題で話題になったヴォーカルトラック作成ソフト。パッケージに描かれたキャラクターのキュートさもあいまってネットだけでなく、テレビでも話題になった。実在の人物ではないが、今年のネット界を象徴する人物の1人と言えるだろう。

【関連リンク】
「Google Android、iPhone、モバイルSNS…キーマン投票で未来予測!1年後のモバイル業界」
「ドワンゴ、「初音ミク」による楽曲の着うた・着うたフルを独占配信」
「2ちゃんねる検索「ネット流行語大賞」募集スタート、途中経過で「初音ミク」が2位!」
「「ニコニコ動画」で、2大新サービスよりも人気だったのは「時報CM」の初音ミクフィギュアだった?」

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2007/12/19 18:07 https://markezine.jp/article/detail/2381

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング