フロムスクラッチは、次世代型マーケティングプラットフォーム「B→Dash(ビーダッシュ)」の研究開発体制の強化を目的に、アジア地域でのR&D拠点の設立を加速させると発表した。
今回の発表に至ったのは、人工知能関連の新機能の研究開発に加え、新機能の開発とリリースサイクルの大幅な短縮、保守・運用体制の大幅な増強を行うためだ。
現在、試験的に運用中のベトナムのホーチミンにあるR&D拠点は20名程度だが、今後1年以内に80名体制まで拡大する予定。今後はインド等のアジア地域におけるR&D拠点の設立に加え、北米エリアやイスラエルに代表される技術先進国内に、研究開発拠点を設置することも計画している。