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ブレインパッド、「機械学習/ディープラーニング活用サービス」提供~人工知能のビジネス活用を支援

 ブレインパッドは、人工知能(AI ※1)を用いた画像処理や言語処理などの先進技術のビジネス活用を支援する「機械学習(※2)/ディープラーニング(※3)活用サービス」の提供を8月23日より開始した。

 同サービスは、500社以上にのぼるデータサイエンス関連の支援実績を持つブレインパッドの知見・ノウハウを凝縮して提供。ビジネス成果に直結した価値をもたらすことが可能。また、クラウドプラットフォームの利用を前提としており、小規模投資でのクイックスタートができる。

 加えて、利用者の検討段階に合わせた3つのメニューを展開(下図)。機械学習やディープラーニングなどの技術が自社のビジネスに適用可能かを探る段階の企業から、本格的にビジネスに組み入れようと考えている企業まで、それぞれの検討段階に合った価格・期間で利用可能だ。

 ※1人工知能(Artificial Intelligence, AI):人間が行っている認知や判断を、コンピュータを使って行うためのソフトウェアやシステムのこと。具体的には、文章、画像、会話、音などを理解し判断するコンピュータプログラムなどのこと。

 ※2機械学習:人間が自然に行っている学習能力と同様の機能をコンピュータで実現しようとする技術・手法のこと。機械学習アルゴリズムを用いることでデータからコンピュータが反復的に学習し、そこに潜んでいる規則やルール、パターンを見つけ出すことができる。人工知能を実現するための要素技術の一つでもある。

 ※3ディープラーニング(深層学習):画像認識分野などで実用化が進む、人工知能を実現する機械学習の手法の一種。人間の脳を模したニューラルネットワークの仕組みを活用する。

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2016/08/24 08:00 https://markezine.jp/article/detail/25053

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