データとクリエイティブをめぐる冒険をテーマとする本連載。前回の記事では、データをクリエイティブの入力ソースとして活用することで新しい体験価値へと変換する方法論、”データテインメント”について解説しました。今回から複数回にわたり、実際にデータテインメントの考え方を適用したプロジェクトを例示しながら、データとクリエイティブにどのような新しい関係が生まれているのかをお伝えできればと思います。今回は、ストーリーテリング手法としてのデータテインメント事例として、ネスレ日本が販売しているIoTコーヒーメーカー「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ i[アイ]」の体験型イベントをご紹介します。
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- データ×テクノロジーで変わる体験連載記事一覧
-
- リアルなデータでブランドストーリーを描く ネスカフェのIoTコーヒーメーカー体験型イベント...
- コネクテッドな世界の到来で、データとクリエイティブの関係はどうなる? バスキュールに聞く変...
- この記事の著者
-
佐々木 大輔(ササキ ダイスケ)
株式会社バスキュール コミュニケーションプランナー。
広告プロダクションにて、フロントエンドエンジニア、Webディレクター、インフォメーションアーキテクト、プランナーを経て現職。トヨタ、ネスレ、JRAをはじめとする大手クライアントのコミュニケーションプランニングから、自社プロジェクトのプロデュース、プランニングなどを...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
鳥居 匠(トリイ ショウ)
(株)バスキュール プロデューサー
消費者参加型商品開発の企画や嗜好性によるユーザーコミュニケーション設計、ストラテジーコンサルタント、ウェブプランナー等を経て現職に至る。コーポレートやIR系サイトからブランディングやキャンペーン・プロモーション系まで幅広く担当。ユーザーとクライアントとクリエイターをつないで、アナロ...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア