ペットフード工業会の調査によると、室内飼育の小型犬の飼育数が増加傾向にあり、特に単身世帯で増えている。2007年には体重5キロ以下の超小型犬の飼育頭数が約460万頭となり、いまや最も飼育頭数の多い犬種サイズとなった。
今回発表されたドッグフードのうち、近年増加している超小型犬に対応したドッグフードとして、2007年秋発売の「ラン・遊膳2dish」シリーズのセミモイストタイプに続きドライタイプ2品を発売。ミルクパウダーとドッグフードの具材としても人気のささみやビーフのパウダーを一粒一粒にまぶした「Wまぶし製法」を採用している。
商品は「成犬用」と今後増加が予想される7歳からの「高齢犬用」の2種類。粒の大きさは食べやすい超小粒タイプで、骨・関節の健康に配慮したグルコサミンを配合した、超小型犬向けの商品仕様になっている。
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