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画像認識技術を活用して観光地情報を提案!JAL、バーチャルアシスタント「マカナちゃん」の機能を強化

2017/12/06 15:30

 日本航空は、チャット形式でハワイの現地情報やおすすめスポットを回答するバーチャルアシスタント「マカナちゃん」の機能を強化し、12月5日にリリースした。なお同サービスは、日本アイ・ビー・エムの協力により実現した。

「マカナちゃん」利用イメージ
「マカナちゃん」利用イメージ

 同社は2016年12月より、「赤ちゃん連れでハワイ旅行を予定している方」を対象に「マカナちゃん」のサービスを提供してきた。2017年7月からは「トリップアドバイザー」との連携を開始し、ハワイ島の施設情報を最新の口コミや画像付きで提示。また、利用者のSNS投稿内容を基に性格分析を行い、個人の性格に合った携行品を推奨するなど、快適な旅行のサポート情報を提供している。

 今回の機能強化では、これまで使用していたIBM Watsonの会話機能、性格分析機能に加え、画像認識機能を新たに活用。Watsonが画像内に含まれている情報や特徴を探し出し、それに応じたおすすめスポットを「トリップアドバイザー」から抽出し利用者に提示する仕組みだ。これにより、利用者が撮影した写真や見たい景色、食べたいものなどの画像をチャット画面上で送信することで、画像の分析結果とそれに応じたハワイのおすすめスポットの情報を受け取ることができるようになる。

 さらに、性格分析サービスの機能も強化。SNSログインすることで投稿内容を基に利用者を9タイプに分類し、診断結果の詳細確認が可能になった。

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