MarkeZine(マーケジン)

記事種別

電通デジタルと電通、AI活用してクリエイティブ開発を行う組織を発足

2018/03/16 08:00

 電通デジタルは3月15日、電通が本年1月に発足させた人工知能(AI)統括プロジェクト「AI MIRAI」(エーアイ・ミライ)の活動に参画し、AIを活用して最先端のクリエイティブ開発を行う専門チーム「AIクリエーターズクラブ」を共同で発足した。

 同チームでは、電通グループのプランナーやコピーライターの知見とAIを掛け合わせて、AIだけでも人間だけでもできない新たなクリエイティブを生み出す。また、AIチャットボットやAIスマートスピーカーの対話設計にも取り組んでいく。

 これにより、AIと人間のクリエイターの協働によるスピーディーなクリエイティブ制作とマス媒体領域でのプランニングの効率化・高度化を目指す。

 また、顧客体験の創造に向け、クリエイティブとデータの連携も進めていく。"人"基点で電通グループ内のマーケティング手法を結集・高度化した統合フレームワーク「People Driven Marketing」(ピープル・ドリブン・マーケティング)を活用して各種データを連携させることにより、新たな顧客体験の創造につながるクリエイティブを制作する。

 なお、これらの開発案件には、2018年2月に電通の子会社となった、マーケティング領域のAI開発に強みを持つデータアーティストのAIエンジニアも参画。電通グループのクリエイターとデータアーティストのAIエンジニアが協業することで、クリエイティブ開発の実践的なプロトタイプになることを目指す。

【関連記事】
電通と電通デジタル、Twitter広告のブランド価値毀損リスクを軽減するサービスの提供へ
電通、米位置情報マーケティング会社と提携 来店/来場の判定技術に強み
米Adobe、検索連動型広告の管理ソリューションを発表 新UI×AI活用で運用工数の削減、ROI向上
3ミニッツとKaizen Platformが協業を発表 SNSに最適化した動画広告配信をサポート
東芝子会社、AIやIoTなど活用したビジネス支援行う会社設立

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

関連リンク


All contents copyright © 2006-2018 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5