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ビールの泡が広告コンテンツに?「Ripples」が日本初上陸

 ヤンキー・スタジアムなどで人気を集めているビールアートマシンでありコンテンツマーケティングプラットフォームの「Ripples(リップルズ)」が、日本に上陸する。

 Ripplesは、ビールに高解像度のイメージやメッセージをプリントできる「Ripple Maker(リップルメーカー)」およびそれを包括するコンテンツマーケティングプラットフォームだ。3Dプリントのテクノロジーを使い作られたビールアートは、SNSなどで拡散され、ユーザーにアピールできるコンテンツになるとして、世界中の場所、企業、ブランドにて利用されている。

文章やイラストをビールにプリント。カフェラテやクリームベースのカクテルでも利用できる
文章やイラストをビールにプリント。カフェラテやクリームベースのカクテルでも利用できる

 Ripple Makerは、Wi-Fiに接続でき、マシン上部のタッチスクリーンや、公式アプリのコンテンツの中から好きなものを選んでプリントすることができる。また、公式アプリを使ってユーザーが独自コンテンツ(自撮り写真など)をアップロードしてプリントすることも可能だ。

Ripple Maker(幅210mmx奥行き270mmx高さ550mm)
Ripple Maker(幅210mmx奥行き270mmx高さ550mm)

 日本ではまずイベント会場の展開を予定しており、販売については2018年内の開始を目指している。

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2018/07/03 12:45 https://markezine.jp/article/detail/28786

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