SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

電通アイソバー、CMS「Drupal」などを提供する米Acquiaと提携 コンサル~運用を一括で支援

 電通アイソバーは11月7日、グローバル企業向けオープンソースCMS「Drupal(ドゥルーパル)」などを提供する米Acquia(アクイア)とパートナーシップを締結した。

 これによって電通アイソバーは、同社がこれまで蓄積してきたデジタルマーケティングの導入実績やノウハウを活かし、グローバルに対応するデジタルエクスペリエンス管理ソリューション「Acquia」導入の支援を行うことが可能になった。同ソリューション導入のためのコンサルティングから企画・構築・運用までをワンストップで提供する。

 同ソリューションは、コアとなるコンテンツ管理の他、多数のサイトを管理する「Acquia Cloud Site Factory」や、効率的なデジタル資産管理を行う「Acquia DAM」など、デジタルマーケティングを推進するための様々な機能を搭載。昨今では、日本の大手企業においても導入が進んでおり、Acquiaは今秋には日本法人を設立し、本格的に日本市場への参入を行う。

 同ソリューションはまた、APIファーストで様々なソリューションとの連携が可能なため、「Magento(マジェント)」「Salesforce Commerce Cloud」などの「Isobar Commerce」を活用した購買体験が実現できる。

 その他、SalesforceやMarketoなどのMA・CRMとの連携にも対応。そのため、コマース運用で必要となるコンテンツの効率的な管理や、顧客体験を考えたマーケティングのサポートも行える。

【関連記事】
アマナ、コミュニティサイト型CMS「POOL」をリリース マーケティング支援サービスを開始
シックス・アパート、CMSプラットフォーム「Movable Type」の最新バージョンをリリース
電通アイソバー、Adobe AnalyticsをBtoBサイトで活用できる分析サービスを開始 
電通アイソバーのCBTOにカンヌライオンズでグランプリ受賞歴のあるエマヌエル氏が就任
電通アイソバー、AI「Adobe Sensei」を活用したデジタルアセット管理システムの導入支援開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2018/11/07 17:45 https://markezine.jp/article/detail/29673

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング