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ネイキッドとエイベックス・エンタテインメント、観客を解析し空間を演出するバーチャルアーティストを開発

 ネイキッドとエイベックス・エンタテインメントは、コンテンツ開発プロジェクト「HUMANOID DJ project」を開始した。

 同プロジェクトは、技術と音楽エンタテインメントを組み合わせ、新たなカルチャーアイコンを創り出す目的で行われている。

 同プロジェクトのバーチャルアーティスト「HUMANOID DJ」は、AIを活用することで、会場にいる観客の表情から性別や年代、感情の起伏を解析。会場の音楽をコントロールする。これにより、会場内にいる人たちの属性や感情と音楽をリンクさせた空間を演出できる。

「HUMANOID DJ project -ANHD零号機」の活用イメージ
「HUMANOID DJ project -ANHD零号機」の活用イメージ

 なお、同プロジェクトのプロトタイプとして、「HUMANOID DJ project -ANHD零号機」が、アートイベント「FLOWERS BY NAKED2019-東京・日本橋-」に導入されている。

 両社は今後、「HUMANOID DJ」を、クラブやコンサートホールでのイベントに加え、ホテル、レストラン、商業施設といった空間の演出にも活用する予定。ビジュアルや機能の拡張も行っていく。

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2019/02/01 13:30 https://markezine.jp/article/detail/30286

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