2019年3月7日から8日に開催される「MarkeZine Day 2019 Spring」。7日(木)、17時50分からのセッション「15年間の顧客データを使い倒す!ハーレーダビッドソンのCRMとリードジェネレーション」には、ハーレーダビッドソンジャパンの並木氏と、オグルヴィ・アンド・メイザ―・ジャパンの中川氏が登壇します。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2019 Spring
登壇セッション:15年間の顧客データを使い倒す!ハーレーダビッドソンのCRMとリードジェネレーション
日時:2019年3月7日(木)17:50~18:35
会場:ソラシティカンファレンスセンター
〒101-0062 千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ2F
参加費:無料(事前登録制)
ハーレーダビッドソンジャパンのマーケティングの裏側には、15年間の顧客データを活用する仕組みがあります。セッションでは、この顧客データを活用したCRM&リードジェネレーションの極意と、ブランドマーケターとエージェンシーにおけるパートナーリレーションのツボについて解説します。
登壇に向けて、並木氏は次のようにコメントしています。
「近年、データ活用のための環境がとても充実してきているにも関わらず、 実際の現場では“できそうでできないこと”や“意外な盲点”に直面することが多いのではと思います。ハーレーダビッドソンジャパンでは、今から見れば貧弱なデータ環境しかなかった15年以上も前から、データの効果的な活用方法を模索し続けています。
重要だけど取得しづらいオフラインデータをどうするか、また、データ活用時に必要な販売店様や多くの外部ベンダー様との連携・調整、さらには外資系ならではの海外本社との関係という、一筋縄ではいかない課題も(もちろん全部ではないですけど)解決してきています。そんな“データ活用での苦労あるある”を共有できればと思います」
事業主とエージェンシーの双方にとって意義のある内容となっていますので、ぜひご来場ください!