富士通クラウドテクノロジーズは、慶應義塾大学の星野崇宏教授と、AI(人工知能)を活用した予測モデル構築に関するアドバイザリー契約を締結した。
同社は今後、星野教授のアドバイスのもと、POSデータ等のビッグデータおよび統計学やAIといった解析技術を用い、飲食店における来客数や販売量の需要予測に取り組んでいく。
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