SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

博報堂、NYC Media Labに加盟 ARを用いたコミュニケーションプラットフォームの研究を開始

 博報堂は、NYC Media Labに加盟し、ARを用いたコミュニケーションプラットフォームの研究開発を開始した。

 NYC Media Labは、テクノロジーによるイノベーション創出を目的として、米国・ニューヨーク市が設立したNPO団体。ニューヨーク大学、コロンビア大学をはじめとする大学や研究機関、アクセラレータ、インキュベーターが参加し、加盟企業との共同研究・プロトタイプ開発を通じて、人材および先端テクノロジー産業の育成を行っている。

 近年、AI技術やVR、ARといったテクノロジーが進展を遂げる中、スマートフォンなどの身近なデバイスの性能が向上し、生活者がテクノロジーを手元で扱えるようになってきた。今後テクノロジーは、生活の中に一層溶け込み、日常生活に変化をもたらすと予測されている。

 このような背景から、同社の研究開発局は、先端テクノロジーにより新しく生まれるクリエイティブ表現や、生活者の行動変化を見据えたソリューション開発に注力してきた。同社はその具体的活動の第一弾として、NYC Media Labへ加盟。今後は、ARを用いたコミュニケーションプラットフォームのプロトタイピングを進めていく。

【関連記事】
博報堂DYメディアパートナーズと中国放送、 野球中継終了後の放送枠を活用した「リリーフドラマ」を開発
博報堂DYデジタルとデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムが統合
博報堂DYMPなど4社、TVerやGYAO!を掲出先とした運用型インストリーム動画広告サービスを開始
デジタル広告を集めて特典を獲得!博報堂、ユナイテッドおよび中国企業と共同で新たなプロモサービスを開発
お天気コーナーから“シームレスに”CMへ突入!博報堂DYMP、メ~テレと「お天気コーナーアド」実施へ

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2019/02/19 16:30 https://markezine.jp/article/detail/30423

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング