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CA Wise、掲載メディアを個別指定できる広告サービスを提供開始 アドフラウド対策を強化

 サイバーエージェントのアドテクスタジオは、連結子会社であるCA Wiseにおいて、ノンインセンティブ成果報酬型広告「BOSATSU」のメニューとして、新たに掲載メディアを個別に指定して配信できるサービス「premium nonince(プレミアム ノンインセ)」を提供開始した。

 近年、インターネット広告はツール等を利用した不正クリックや、それによる広告効果の不正(アドフラウド)が問題視されている。すべてのプロモーションが正しくユーザーに表示されているかを確認することが困難となり、こうしたリスクを回避するために掲載先を把握したいという広告主のニーズが高まっている。

 「premium nonince」では、CA Wiseおよび連携ネットワークの配信実績をもとに、掲載先の情報をすべて開示できるメディアを精選してホワイトリスト化し、広告主に提供する。出稿先が可視化されるため、意図しない露出を避けて希望する掲載面のみに配信することが可能となる。

 「BOSATSU」は、継続して進化する国内外のアドフラウドの研究・開発を行うことで、不正対策の強化に取り組んでいく。

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MarkeZine(マーケジン)
2019/03/14 12:15 https://markezine.jp/article/detail/30628

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