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開封見込みが低い配信を自動的に抑制!LINE特化型のマーケツール「AutoLine」に新機能追加

 機械学習や深層学習を使用したアルゴリズムの企画・開発・提供を行うTimeTechnologiesは、LINE特化型配信アルゴリズム「AutoLine」において、メッセージの開封率を取得して配信コストを削減できる機能をリリースした。

「AutoLine」新機能イメージ

 「AutoLine」は、サイトに訪れたユーザーの行動履歴を取得し、機械学習や深層学習を用いて自動的にパーソナライズ配信を行うLINE特化型の配信アルゴリズム。これによって、LINEトーク画面上でのダイナミックリターゲティングや自動メッセージ機能によるユーザーとのエンゲージメント強化を実現する。

 今回「AutoLine」に追加された機能では、配信されたメッセージの開封有無をユーザーごとに取得し、メッセージを開封する見込みが低いユーザーへの配信を自動的に抑制できるようになった。そのため、企業は配信コストの削減が見込める。

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2019/03/22 07:00 https://markezine.jp/article/detail/30666

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