SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

電通、米国のMuteSixを買収 D2Cマーケティング&ソーシャルコンテンツサービスを強化へ

 電通は、海外本社である電通イージス・ネットワークを通じて、米国のマーケティングエージェンシー「MuteSix(ミュートシックス)」の株式100%を取得することで株主と合意した。

 MuteSixは、D2C(Direct-to-Consumer、消費者直販)マーケティング領域において、Facebookなどのソーシャルプラットフォームのダイレクト広告やコンテンツ制作といったソリューションを提供している。

 今回の買収の目的は、電通グループのグローバルネットワーク・ブランドの一つで、デジタルパフォーマンス領域に強みを持つ「iProspect(アイプロスペクト)」の米国におけるD2C顧客基盤の拡大と、ソーシャルコンテンツに関するサービス機能の強化にある。

 電通は、MuteSixのブランド呼称を「MuteSix,an iProspect Company(ミュートシックス・アン・アイプロスペクト・カンパニー)」へと改称し、より競争力の高いデジタルパフォーマンスマーケティングサービスを提供していく。

【関連記事】
電通、日用消費財向けマーケメソッド「モーメントアーキテクチャ」開発 デジタル施策と実購買の関係を測定
電通と電通デジタル、テレビCMのクリエーティブプランニングを高度化するサービスを提供開始
マイナビ、電通リテールマーケティング、ZOOOGの3社、オンオフ両方のデータに基づく記事制作等を提供
電通グループ3社、物販系ECプラットフォームの広告費を発表 成長率はネット広告媒体費全体を上回る
ZOOOGと電通リテールマーケティング、SNSのプランニングから実行までを担う新ソリューションを提供

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2019/09/02 12:00 https://markezine.jp/article/detail/31903

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング