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電通、米国のMuteSixを買収 D2Cマーケティング&ソーシャルコンテンツサービスを強化へ

 電通は、海外本社である電通イージス・ネットワークを通じて、米国のマーケティングエージェンシー「MuteSix(ミュートシックス)」の株式100%を取得することで株主と合意した。

 MuteSixは、D2C(Direct-to-Consumer、消費者直販)マーケティング領域において、Facebookなどのソーシャルプラットフォームのダイレクト広告やコンテンツ制作といったソリューションを提供している。

 今回の買収の目的は、電通グループのグローバルネットワーク・ブランドの一つで、デジタルパフォーマンス領域に強みを持つ「iProspect(アイプロスペクト)」の米国におけるD2C顧客基盤の拡大と、ソーシャルコンテンツに関するサービス機能の強化にある。

 電通は、MuteSixのブランド呼称を「MuteSix,an iProspect Company(ミュートシックス・アン・アイプロスペクト・カンパニー)」へと改称し、より競争力の高いデジタルパフォーマンスマーケティングサービスを提供していく。

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2019/09/02 12:00 https://markezine.jp/article/detail/31903

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