MarkeZine(マーケジン)

記事種別

YouTube視聴者の7割が「広告なし有料プラン」を認知、女性より男性が利用【ジャストシステム調査】

2019/11/22 07:15

 ジャストシステムは、「動画&動画広告 月次定点調査(2019年10月度)」を実施し、結果を発表した。

YouTube視聴者の7割が広告なし有料プラン「YouTube Premium」を認知

 「YouTube」視聴者のうち、広告配信なしでコンテンツを視聴できる「YouTube Premium」を知っている人は74.7%で、初めて調査された2019年3月度の65.0%から9.7ポイント増加した。また、「現在利用している」人の割合は7.4%で、男女別に見てみると、男性は9.7%、女性は4.6%で、男性のほうが2倍以上多いことがわかった。

「必ず更新を確認するアカウント」の多いプラットフォームは?

 週1回以上動画コンテンツを視聴していて、普段視聴するプラットフォームとして「YouTube」を挙げた人のうち、新しい動画コンテンツが公開されるたびに必ずチェックするチャンネルやアカウントが「YouTube」にあると回答した人の割合は65.1%で、他のプラットフォームに比べて最も割合が高いことがわかった。

 「TikTok」の場合は57.1%、「TVer」は52.7%、「Instagram」は51.2%、「AbemaTV」は41.9%だった。

動画を最も長時間視聴するのは「スマートフォン」 スマホがテレビを抜く

 テレビやパソコンなど動画コンテンツを視聴できる機器の中で、10月に最も長時間視聴に利用した機器を聞いたところ、「スマートフォン」と答えた人が最も多く、34.3%だった。次いで「テレビ」は26.3%、「パソコン」は25.8%だった。

 「スマートフォン」と回答した人の割合を年代別に見てみると、10代は68.0%、20代は55.5%、30代は36.5%、40代は33.0%、50代は17.5%、60代は12.0%だった。10代の7割近くが動画コンテンツを最も長時間視聴した機器として「スマートフォン」を挙げ、「テレビ」の15.0%を大きく上回った。

最も使われているメディアストリーミング端末は、アマゾンの「Fire TV Stick」

 インターネットから動画などのコンテンツ配信を受けてテレビなどに表示できる、メディアストリーミング端末の利用率は、「Fire TV Stick(Fire TV Stick 4K)」が10.7%、「Google Chromecast(Chromecast Ultra)」が7.7%、「Apple TV(Apple TV 4K / Apple TV HD)」が5.9%だった。

【調査概要】
調査主体:ジャストシステム
調査期間:2019年10月18日~2019年10月24日
調査対象:17歳~69歳の男女1,100名
調査方法:セルフ型ネットリサーチ「Fastask」でのアンケート調査

【関連記事】
ネット広告のコンテンツ環境管理、7割の消費者が「広告主の責任」と回答【IAS調査】
インフルエンサー投稿で化粧品を知る消費者は9%、4割がオンライン記事の影響受ける【Teads調査】
ライブコマース動画の視聴者のうち、5割が「商品を購入した」と回答【ジャストシステム調査】
アプリ滞在時間、LINEとTwitterは毎月14時間前後、インスタは7時間弱【App Ape調査】
有料動画配信サービス利用率2割に/認知トップはAmazonプライム・ビデオ【フィールドワークス調査】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

関連リンク


All contents copyright © 2006-2019 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5