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日本データ取引所が兼松と資本業務提携 データ取引市場運営のDawexと国内データ流通サービス提供へ

 日本データ取引所と兼松は資本業務提携契約を締結した。今後、日本データ取引所は兼松とそのパートナー企業である、欧米で最大のデータ取引市場を運営するDawex Systems, SAS(以下、Dawex」)と共同で、企業や学術団体、公的機関のデジタル変革に不可欠な、信頼ある自由なデータ流通を実現するための取り組みを進めていくという。

 兼松は、2019年9月にDawexと戦略的パートナーシップ契約を締結。両社は、日本市場向けデータ取引プラットフォームの共同開発を進めている。

 Dawex社のデータ取引市場は、2017年に開設されてから、20以上の業種、9,000社を超える企業・組織に利用されているという。データガバナンスやセキュリティ、コンプライアンス、トレーサビリティの確保されたデータ共有を行うことができる。

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MarkeZine(マーケジン)
2019/12/20 15:30 https://markezine.jp/article/detail/32671

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