SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

日本データ取引所が兼松と資本業務提携 データ取引市場運営のDawexと国内データ流通サービス提供へ

 日本データ取引所と兼松は資本業務提携契約を締結した。今後、日本データ取引所は兼松とそのパートナー企業である、欧米で最大のデータ取引市場を運営するDawex Systems, SAS(以下、Dawex」)と共同で、企業や学術団体、公的機関のデジタル変革に不可欠な、信頼ある自由なデータ流通を実現するための取り組みを進めていくという。

 兼松は、2019年9月にDawexと戦略的パートナーシップ契約を締結。両社は、日本市場向けデータ取引プラットフォームの共同開発を進めている。

 Dawex社のデータ取引市場は、2017年に開設されてから、20以上の業種、9,000社を超える企業・組織に利用されているという。データガバナンスやセキュリティ、コンプライアンス、トレーサビリティの確保されたデータ共有を行うことができる。

【関連記事】
トライステージ、ダイレクトマーケティングのデータ統合・分析サービス「Tri-DDM」を提供開始
電通デジタル、アドビやセールスフォースらとデータ連携し「People Driven DMP X」提供
ヒトクセ、「FIT AD」をTikTok Adsと接続 環境データに応じた広告配信が可能に
LINE、横断的データ活用を通じて最適な広告配信を実現する「クロスターゲティング」を提供
ニールセン デジタル、広告主と「デジタル広告におけるメディアデータ活用に関する研究会」を発足

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2019/12/20 15:30 https://markezine.jp/article/detail/32671

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング