SMBCグループの三井住友銀行は、同社の運営する顧客向けサイトとSMBCダイレクト、およびスマートフォン向けサービスである三井住友銀行アプリに対し、プレイドが提供するCXプラットフォーム「KARTE(カルテ)」を導入した。
これにより、スマートフォンアプリやウェブサイトなどオンライン上の顧客に対しても、それぞれの興味や関心の把握が可能となり、顧客に合わせたコミュニケーションが可能となった。
なお、三井住友銀行における全面的なKARTE導入に際しては、プレイドのパートナーであるトランスコスモスが、デジタル戦略の策定と導入・運用の支援を行った。
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