MarkeZineは3月10日(火)・11日(水)にホテル雅叙園東京にて「MarkeZine Day 2020 Spring」を開催する。
10日の10時から行われるセッション「オムニチャネルの先に何を見る?OMOで日本の小売りは“進化”するのか」では、SHIBUYA109エンタテイメントの澤邊亮氏、ワコールの篠塚厚子氏をパネリストに、ECエバンジェリスト/ビジョナリーホールディングスの川添隆氏をモデレータに迎え、本質的な「企業の強み」と「顧客理解」を活かしたチャネル戦略や、ネットとリアルの融合の先にある未来について語り合います。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2020 Spring
登壇セッション:オムニチャネルの先に何を見る?OMOで日本の小売りは“進化”するのか
スピーカー:
SHIBUYA109エンタテイメント 澤邊亮氏
ワコール 篠塚厚子氏
ECエバンジェリスト/ビジョナリーホールディングス 川添隆氏(モデレータ)
日時:2020年3月10日(火)10:00~10:45
会場:ホテル雅叙園東京
〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1 2・3F
参加費:無料(事前登録制)
本セッションのモデレータを務める川添氏は、下記のように語ります。
「日本における小売をとりまく環境は、5G、物流・家賃・人件費の高騰、プラットフォーマーの勢力拡大などにより、これから数年で戦い方を変えざる得なくなることが予想できます。それぞれの企業が『進化するのか? 進化しないのか?』の選択が必要になるはずです。その中で、キーワードはオムニチャネルからOMOに移行してきていますが、あくまでも手段にすぎません。ユーザーに価値を感じてもらえる体験とは何か。次に選んでもらうための関係構築の秘訣とは? 『次の進化』に必要なことについて、ディスカッションを深めていきます」(川添氏)
リテールビジネスの新たな戦い方や、次なる進化に向けた未来の築き方に興味ある方は、ぜひ本セッションにご参加ください。