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博報堂DYMPとTwitter Japan、ブランド成長を支援する「Brand Bird」を提供開始

 博報堂DYメディアパートナーズは、Twitter Japanと共同で、Twitterならではの指標やコンテンツ、コミュニケーションを最大限に活用し、広告主のブランド成長をサポートするプロジェクト「Brand Bird」のサービスの提供を開始した。

 Brand Birdは、「Creative Bird」「Contents Bird」「Planning Bird」という3つのプロジェクトから構成されるサービス。

 Creative Birdでは、Twitter Japanにおけるコミュニケーション開発部門「Twitter Next」と、博報堂DYグループのクリエイティブ部門が連携し、広告という領域に留まらず、広告主がTwitterでどのような発信をすることで、ブランドについてのユーザーの発話を促進できるかなど、統合コミュニケーションメソッドを開発。そのメソッドを元にした広告主への提案を行う。

 またContents Birdでは、博報堂DYグループや各コンテンツホルダーが持つ動画コンテンツをTwitterの動画広告メニューである「Amplify Sponsorship」と連携させることで、ブランドセーフティで生活者の興味関心を引きやすい新たな動画広告スポンサーシップメニューを開発する。これにより、ブランドの認知向上や理解促進を支援する。

 Planning Birdでは、Twitter上のユーザーの会話に着目し、広告主のブランドに関する会話量などのデータを分析・調査することで、広告主の施策の効果検証を実施。これにより、会話量や会話の内容をプロモーション効果の評価指標としたプラニングを実現する。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2020/11/12 15:15 https://markezine.jp/article/detail/34851

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