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マイクロアドとSpotXが連携 消費・購買データを活用したインストリーム動画広告の提供へ

 マイクロアドは、同社が提供する広告配信プラットフォーム「UNIVERSE Ads」において、SpotX Japanが運営する動画配信プラットフォーム「SpotX」と連携し、インストリーム動画広告の提供を開始した。

 UNIVERSE Adsは、マーケティングデータプラットフォーム「UNIVERSE」の消費・購買データを活用し、業界・業種に応じたマーケティングを支援する広告配信プラットフォーム。独自のアルゴリズムによって入札金額の最適化を行う。

 一方のSpotXは、動画コンテンツ内で再生されるインストリーム動画広告の配信プラットフォーム。「Spotify」「DAZN Player」「ニコニコ動画」「OPENREC」などのOTT(※)と呼ばれるストリーミングサービスに特化した広告枠を提供している。

※動画や音楽などのコンテンツを様々なデバイスに対してインターネットを介しストリーミング配信するサービス

 UNIVERSE AdsとSpotXが連携することにより、マイクロアドではSpotXのOTT動画広告枠に対してUNIVERSEのデータを活用したインストリーム動画広告が配信可能に。SpotXのOTT広告が持つ広告効果と、マイクロアドの消費・購買データによるターゲティング配信の相乗効果で広告主の広告成果向上を目指す。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2021/07/06 15:15 https://markezine.jp/article/detail/36723

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