SEOの基礎を自然に学べる!ヘルプ機能も充実
青木:とはいえ、パスカルを使うと作業が機械的になるというわけではありません。ヘルプがとても丁寧で特徴的なんです。私も今までさまざまなツールを使ってきましたが、ここまで考え方が載っているヘルプを初めて見ました。普通は機能説明だけで淡々としたものだと思いますが、用語の説明や「こんなときはこうしたらいい」という考え方まで載っています。
活用しないともったいないくらいのコンテンツがあるので、私も読んでいます。よく質問されることやかゆいところに手が届く質問が多く、学びになります。ライターさんからも参考になるという声が挙がっていますね。
清:「こんなに手の内を明かしていいのか」というくらい書かれていますよね(笑)。
藤井:ありがとうございます(笑)。SEOに限った話ではありませんが、考え方を最初に押えるとその後の習得スピードが上がりますので、ぜひ活用してほしいです。
MZ:ゼロから始めた方もパスカルを使えるようになり、SEOの考え方も自然と身についていく仕組みになっているのですね。
ユーザーの検索意図を的確に深掘りするために
MZ:最後に、SEOにおいて大事なことと、今後、パスカルに期待する機能について、皆さんの考えを聞かせてください。
青木:SEOで大事なのは、やはりユーザーの検索意図をひたすら深掘りしてそれに返していくことです。最近ではUIやUXも重要です。テキストだけを並べていれば見られる時代は終わり、動画や画像の掲載は当たり前。それをどのような順番で読んでいくかというレベルまで考える必要が出てきています。
このような背景から、パスカルに検索意図の変遷が見られる機能が追加されると嬉しいですね。過去の検索結果も追えると、「世の中にこんな需要があったから動いたのでは?」と予測ができ、考えが広がると思います。アルゴリズムアップデートなどのタイミングでまったく違う検索結果になることもありますよね。海外だとインテントシフトなどと言います。
藤井:ユーザーのニーズの変化やキーワードのインサイトの動きは、私も非常に気になっています。わかれば面白いですよね。実装に向けて考えてみたいと思います。
松下:パスカルを使うと、競合調査をした上でインテントの気づきや自社ページに足りないものなどが視覚的にわかるので、今後も役立てていきたいですね。あると嬉しいのは、リライト前後の差分を保存できる機能です。見比べることができると、工数削減や新たな発見につながると思います。
清:私にとってパスカルは、英語の文法書のようなもの。あると安心な存在で、自信がないときに立ち戻って確認できる、裏付けになるものです。これからも頼りにしています。
藤井:お三方とも、使いこなしていただきうれしいです。機能アップデートも進めているので、今後もご期待ください。
MZ:本日はありがとうございました。
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