人々の消費行動がオンラインにシフトするとともに、ますます注目されるのが「データ分析」です。現場担当者の「勘」に頼るのではなく、データを収集・分析し、消費者が真に欲しいモノ・サービスを提案し、売上につなげていくことはあらゆる企業が目指すべきところでしょう。では、データはありさえすればよいのでしょうか。本稿で紹介する書籍『データ分析力を育てる教室』の著者・松本健太郎氏は「否」と述べます。今回ご紹介するのは、データ分析を“そもそも”の地点から問い直し、実務者が陥りやすいポイントを解説した一冊です。
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宮田 浩平(編集部)(ミヤタ コウヘイ)
MarkeZine編集部。香川県出身。2016年に時事通信社入社、広島支社、岐阜支局で勤務。2019年から広告・マーケティングの専門メディアで編集者。主にPR・ブランディングやプロモーション領域の取材を担当。2022年5月から現職。企業のサステナブルやDE&Iを軸にした取り組みに興味。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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