音声プラットフォームVoicyは、ながら聴きができる、人柄を感じられるメディアチャンネルを厳選したマップを公開した。
2022年12月現在、同プラットフォームでは82(昨年比6割増)のメディアチャンネルを放送している。4大マスメディアを中心に、多様なジャンルのメディアがVoicyで音声放送に取り組んでいる状況だ。
誰が発信した情報かが重要になる時代の中で、メディアでも担当者の名前をオープンにする傾向が広がっており、Voicy でも現在85%以上のメディアチャンネルでシンプルな記事の読み上げだけではなく、担当者自身や話し手の視点で放送するチャンネルが増加。「なかの人の見える化」がされているという。
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