SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

iモード「とくするメニュー」向け、リアルタイムWebアクセス解析システムをD2Cが導入

 ディーツーコミュニケーションズ(以下、D2C)が運営する「とくするメニュー」は、NTTドコモ「iモード」上のペイド・パブリシティ型情報サイトで、月間トップPVは500万以上に上る(数字はD2C調べ)。

 オーリック・システムズとブレインパッドは、12月6日、このサイト向けに、ユーザのサイト内行動をリアルタイム解析し、ユーザ属性別にサイト利用状況をレポート表示するシステムを、ディーツーコミュニケーションズが導入したことを発表した。このシステムは、携帯電話の個体識別番号をもとに、ユーザを特定しながら行動遷移を解析することによって、キャンペーン結果分析の精度向上や提供コンテンツの効果的な改善を実現する。

 携帯サイト上のアクセスデータを収集するために、オーリックが開発・提供するパケットキャプチャ型Web解析ソフトウェア「RTmetrics」を採用。生ログ方式やタグ方式(ASP)といった従来の方法とは異なる「パケットキャプチャ方式」を用いた、このソフトウェアの導入にあたっては、ブレインパッドが、技術支援、およびアクセスログ解析レポートの設計・開発を担当した。

プレスリリース:「オーリック、ブレインパッド、iモード公式サイト『とくするメニュー』向けに リアルタイムWebアクセス解析システム導入」

株式会社ディーツーコミュニケーションズ

オーリック・システムズ株式会社

株式会社ブレインパッド

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/02/23 22:40 https://markezine.jp/article/detail/410

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング