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iモード「とくするメニュー」向け、リアルタイムWebアクセス解析システムをD2Cが導入

 ディーツーコミュニケーションズ(以下、D2C)が運営する「とくするメニュー」は、NTTドコモ「iモード」上のペイド・パブリシティ型情報サイトで、月間トップPVは500万以上に上る(数字はD2C調べ)。

 オーリック・システムズとブレインパッドは、12月6日、このサイト向けに、ユーザのサイト内行動をリアルタイム解析し、ユーザ属性別にサイト利用状況をレポート表示するシステムを、ディーツーコミュニケーションズが導入したことを発表した。このシステムは、携帯電話の個体識別番号をもとに、ユーザを特定しながら行動遷移を解析することによって、キャンペーン結果分析の精度向上や提供コンテンツの効果的な改善を実現する。

 携帯サイト上のアクセスデータを収集するために、オーリックが開発・提供するパケットキャプチャ型Web解析ソフトウェア「RTmetrics」を採用。生ログ方式やタグ方式(ASP)といった従来の方法とは異なる「パケットキャプチャ方式」を用いた、このソフトウェアの導入にあたっては、ブレインパッドが、技術支援、およびアクセスログ解析レポートの設計・開発を担当した。

プレスリリース:「オーリック、ブレインパッド、iモード公式サイト『とくするメニュー』向けに リアルタイムWebアクセス解析システム導入」

株式会社ディーツーコミュニケーションズ

オーリック・システムズ株式会社

株式会社ブレインパッド

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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2008/02/23 22:40 https://markezine.jp/article/detail/410

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